ザ・ピアノエラ 2019

11月30日(sat), 12月1日(sun)

東京・めぐろパーシモンホール 大ホール

1130(sat) [16:15 open / 17:00 start]

アントニオ・ロウレイロ・トリオ
Antonio Loureiro(pf,key,vo), Frederico Heliodoro(b), Felipe Continentino(ds) / Brazil
アントニオ・ロウレイロは、ピアノ、ドラムス、ヴィブラフォンほか10種類近い楽器を自ら演奏、<ソング>と<インストゥルメンタル>が有機的に絡み合う革新的なサウンドによって、21世紀のミナス/南米シーンをリードする現代ブラジル最注目の若きアイコン。2013年の初来日時には芳垣安洋、鈴木正人、佐藤芳明とのバンド編成による衝撃の東京公演を行い、2015年、くるり主催のフェスティバル「京都音楽博覧会」の招聘で再来日。10,000人以上の観衆を前に行ったピアノソロパフォーマンスは語り草に。最新作『Livre』、前作『Só』の2作品がミュージック・マガジン誌特集「ブラジル音楽オールタイム・アルバム・ベスト100」に選出されるなど、いま最も動向が注目されるアーティストの一人。ジャズギター界の<皇帝>カート・ローゼンウィンケルの傑作『Caipi』に参加、共作曲を提供しインスピレーションを与えあうとともにバンドメンバーとしても参加している。今回、自身のトリオを初めて日本で披露する。
https://www.antonioloureiro.com/
ニタイ・ハーシュコヴィッツ
Nitai Hershkovits / Israel
イスラエル出身、注目を集める若きピアニスト。アヴィシャイ・コーエンのバントにシャイ・マエストロの後釡として加入、デュオでレコーディングされた「デュエンテ~聖霊」(12年) で注目を浴び、「アルマー」(13年)、「フロム・ダークネス」(15年)の3作品に参加。美しい旋律の叙情的なピアノが衝撃を与える。昨年発表されたピアノソロアルバム『NEW PLACE ALWAYS』は共同プロデューサーにリジョイサーを迎え、イスラエルをルーツに自身の内面を投影した優しく静寂な音楽を表現。 クラシカルな響きのコンポジション、ポール・マッカートニーのカバーなど美メロナンバーが続き、次から次に溢れ出るエモーショナルな旋律と透明感溢れるサウンドが注目を浴びている。
https://www.nitaihmusic.com/
カイル・シェパード “A Portrait of Home”
Kyle Shepherd(pf), Claude Cozens(ds), Seigo Matsunaga(cb) / South Africa, Japan
初来日の3公演をソールドアウトさせた、南アフリカに生まれNYのカーネギー・ホールからインドのジャズ・クラブまで世界中の聴衆を魅了する音楽を生み出す“アフリカン・ピアノの継承者"、カイル・シェパード。南アフリカ・ケープタウンの街が生み出すモザイク画のような多様な文化の中で育ち、“Goema”と云うリズムのキャンバスに原始の記憶から伝わる色彩豊かなアフリカのグルーヴを描くドラマー、クロード・カズンス。南アフリカからインドまで世界各国で演奏を行い、Myahk Song Book/SONG LINESを通じて古謡の探求を続けるコントラバス奏者、松永誠剛。”A Portrait of Home” はこの3人が集うスペシャルプロジェクト。それぞれの音が共鳴し描かれるルーツ・ミュージックであり、最先端の響き”A Portrait of Home~ルーツの肖像~”が初めて披露される。
http://kyleshepherd.co.za/

121(sun) [15:45 open / 16:30 start]

ゴールドムンド
Goldmund / USA
本名キース・ケニフ。米ペンジルヴァニアの田舎で生まれ育つ。ボストンのバークリー音楽大学でパーカッションを学ぶ。アップル、フェイスブック、グーグルなど世界的な企業のCMの楽曲を制作しながらも、Helios/Mint Julep/Keith Kenniff、そしてGoldmundなど名義を使い分けて多くの作品を発表。Goldmund名義では、ソロ・ピアノにフォーカスしたポスト・クラシカル路線を軸にピアノソロやアコースティック・ギターなど少ない音数でシンプルなサウンド表現を行なう。ラテン語で夕暮れ意味する”オッカスス”をタイトルにした最新作は、地球を巡る太陽の軌道や空気を題材にしたサウンドトラックとも言える神秘的で不完全な世界を映し出すサウンド。坂本龍一に”とても美しい音楽”と評された彼の不完全な美への追求が一層研ぎすまされている。ゴールドムンドとして10年ぶりの来日。
http://www.unseen-music.com/
ハニャ・ラニ
Hania Rani / Poland
1990年、ポーランドの北部、バルト海に面したグダニスクで生まれ育つ。2018年までに2作のコラボレーションアルバムを発表し、今春、初リーダーソロアルバム“エーシャ(ESJA)”を、ゴーゴー・ペンギンやママル・ハンズらを輩出したUKマンチェスターの最重要レーベルGondwana Recordsからリリース。ヨーロッパを中心に急速に話題となっている。ワルシャワのアパートとレイキャビクのスタジオでアップライトピアノをメインに制作された“エーシャ”は、ハンマーの打弦音や鍵盤が軋む音、ペダル音など、ピアノを演奏する際に生ずる美しきノイズをピアノの響きとして取り込み、スワヴェク・ヤスクウケのピアノソロにも通じる無限の空間と時間の感覚を投影する美しい音楽世界を表現。官能的で繊細、リズミカルで独特の空気感を纏わせ、自由だが調和が取れた美しきメロディーのビネットが心をとらえる。初来日。
http://haniarani.com/
高木正勝
Takagi Masakatsu / Japan
音楽家・映像作家。1979年生まれ 京都出身。長く親しんでいるピアノを用いた音楽、世界を旅しながら撮影した「動く絵画」のような映像、両方を手掛ける作家。『おおかみこどもの雨と雪』『夢と狂気の王国』『バケモノの子』『未来のミライ』の映画音楽をはじめ、CM音楽、執筆など幅広く活動している。最新作は、自然を招き入れたピアノ曲集『マージナリア』、6年間のエッセイをまとめた書籍『こといづ』。変幻し深化する音楽性から、唯一初回から連続出場を果たす。
www.takagimasakatsu.com
【日 時】 11月30日(土)16:15開場/17:00開演  12月1日(日)15:45開場/16:30開演
【会 場】 めぐろパーシモンホール 大ホール
【チケット】 単日券 前売 6,800円 2日通し券 12,800円(前売りのみ)
 ※学生(高校生以上)は1,000円を、子供(中学生以下)は2,000円を当日会場にてキャッシュバックします。学生証をご提示ください。単日券のみ対象
 ※全席指定/未就学児入場不可

【一般発売】 8月3日(土)
【information】 ディスクガレージ 050-5533-0888(平日12:00-19:00)ノーヴァスアクシス 03-6310-9553
【主催】ピアノエラ実行委員会 【企画・制作】novus axis / NRT / SHIKIORI 【共催】 公益財団法人目黒区芸術文化振興財団
【制作協力】ディスクガレージ 【招聘・制作協力】 エピファニーワークス 【協力】RYU/Kentec/Inpartmaint Inc./ULTRA VYBE/Gondwana Records/Core Port/ワーナーミュージック・ジャパン/一般社団法人スキヤキ・オフィス/タカギクラヴィア/やまだあずさ工房